表参道「カフェ ジェルボー」
2009年 07月 25日
中欧で150年愛され続けた、ハンガリーの至宝。
カフェ ジェルボーが2009年6月に世界初出店しました。
ブタペストにしかなかったカフェが表参道に。
誘致には3年もの月日がかかったそうです。
ブタペストの本店は、まるでお城のように豪華。
カフェは500席もある大きなもの。地階にはバーもあるそうです。
東京店は8席とかなり少なめ。テーブルは4つ。
テーブルや椅子、壁のジェルボーハウスの絵など輸送されたそうです。
本場の空気が味わえる店内です。
シェフ・パティシエは、柄澤忍さん。スタッフはオールレディースだそうです。
確かに女性しか見かけませんでした。
購入したケーキは、、「ドボッシュトルタ」1885年に考案された代表作。
エリザベート王妃も絶賛されたそうです。弾力のあるこちらのケーキは
キャラメルがけした生地でデコレートしたチョコレートケーキです。
「ジェルボーセレート」ジェルボーで考案され、ハンガリーで広まった作品。
くるみとアプリコットをサンド。今風でない、古典的な感じのするケーキです。
「エステルハージートルタ」くるみの生地と、バニラクリーム、フォンダンとの
組合せ。
3点のケーキはどれも、最近食べたことのない味と食感でした。
Uの形をしたのは、パンになるのかな。「ボジョニーマーコッシュ」
ケシの実のたっぷり入った中国の月餅のような餡に似た感じ。
甘味もかなりあるので、私が、お茶とともに、いただきました。
奥にあるカフェでいただけるデセールもあるので、
次は是非、カフェを利用してみたいと思います。
お友達にいただいたものです。
☆井上蒲鉾店のHP☆
鎌倉市に本店のあるこちら。
「二色玉子」は友人の自宅では、大人気とのことでした。
ご主人はほっとけば、一人で1本も食べてしまうほどの勢いとか。
玉子の黄身と、白身を別々に裏ごしして、味付けしてあります。
巻きすで梅の花の模様に作ってあります。
スライスしていただきましたが、おやつにも、お茶受け、おかずにもなります。
私はスライスしてそのままいただいたり、少し醤油をたらして食べても
おいしかったです。
我が家でも、大好評だったので、お正月には、お取り寄せしようかなと思いました。
おいしいものを、どうもありがとうございました^^
想像もつかないです…^^;;
名前がどれも難しいですね。
ドボッシュトルタの上の三角トッピングのナナメ具合が芸術的です!!
キャラメルなんですね♪
それは食べてみたいなぁ。
オペラみたいに何層も重なったケーキが多いんですね。
食べ応えがありそうです!!
気になっていました。さすがだ、訪問されてるとは。
是非とも店内でいただきたいですね。
そういえば、秋にエリザベート王妃のなんだったかの展示会があったような。ハンガリー王室のだったかしら?観にいきませんか~?
私もエステルハージートルタが、一番好みだったかな。
ドボッシュトルタのケーキは芸術的だな~とホールをみて思いました。
どれも、古典的なケーキで、ハンガリーの歴史を感じます。
生クリームを添えたらもっと美味しくいただけてたかなと思います^^
ケーキはもっと色々種類があったのですが、どうせだったらハンガリーで
人気のものをと選びました。 やっと日本に来てくださったようですね^^
どれもきっちりと作られていました。おいしかったですよ。
ジェルボーはご存知でしたか?目立つ店構えですよね。
重厚な入り口は、ドアマンがいそうな気がして。。実際どなたかいらっしゃいました。
そうそう、秋にハプスブルク家のコレクションがあるんですよね。
ジェルボーのHPに掲載されていました。是非行きましょう。
カフェを利用したいですよね~。ブノワの帰りに寄りました^^
エルメも寄りたかったのですが、全部近すぎて、消化しきれず、購入だけして帰りました。次回はお散歩してから、どこか入りましょうか?^^
はい♪ハンガリーの150年の歴史をもつジェルボーさんです。
カフェですので、そこでしか食べれないデセールがあります。
パフェはなかったかもしれないけれど^^;雰囲気はかなり素敵です^^