まだまだスイーツ巡りはつづきます。「Arnaud Larher SEINE(アルノー・ラエール・セーヌ)」素敵な建物の1階です。上はアパートでしょうか。ベランダのフェンスの
模様が雰囲気良いですね。
モンマルトルの本店は、オレンジ色の外観でとても目立っていましたが、
こちらは、周囲に調和して、上品な店構えです。
ピエール・エルメのもとで修行されただけあって、ここのマカロンもおいしいんだよね~~(今回買ってない!)
ショコラも沢山あります。
アルノー・ラエール氏のケーキの色彩や形に個性が光っています。
6年前に本店でも見かけたエクレアとマカロンフランボワーズも健在です。
ジャムもおいしそうです。ガラスの瓶が重たいので諦めてしまいます。こうして今みると、ほしかった~(笑)
[
Charlotte cassis(シャルロットカシス)とCreme d'ange(クレームダンジュ)]
めちゃくちゃかわいいシャルロットカシス。
カシスムースが、おいしすぎるよ~。
濃厚でありながら上品な甘さ。大好きでした。
その代わりと言ってはなんだけど^^;
クレーム・ダンジュは期待していたのに、
もう、ふっつ~~で、がっかりしたくらい(笑)
もっとさっぱりめが良かった。甘かったのよね。
味見させてくださったので、1箱ずつお持ち帰り。
モンマルトルの本店より、スイーツ激戦区の、サン・ジェルマン・デ・プレに
あるこちらのほうが、行きやすいですね。サロンがあれば
本当に嬉しいんだけどな~。
[Pierre Herme(ピエール・エルメ)]
アルノー・ラエールから歩いて5分もかからない。
「クロワッサン・イスパハン」
このクロワッサン・イスパハンは、パリに11店舗あるブティックの中で
ケーキも取り扱っている2店舗のみの販売と聞きました。
イスパハンは、1日の入荷数が決まっていて、多いときは、午後になると品切れするそうです。
そうとも知らずのんきに夕方近くに行きましたが、まだイスパハンはありました。
よかった~~。
もともとケーキのイスパハンは大好きなので、 クロワッサンはどんなものかとわくわくでした♪
フリーズドライのフランボワーズとアイシングがトッピング。
中には、フランボワーズとバラ風味のコンフィチュール。
クロワッサンがまるでスイーツになってますね。
サンジェルマン・デ・プレ周辺、すっかり青空に。
ここで、いったんアパートに戻ります。
アパートの最寄り駅[SAINT-SEBASTIEN FROISSART]駅
お世話になった駅で写真を撮りました。
自動券売機。
今回、10枚つづりのカルネを4回買いました。
40枚だから、20回ずつ乗ったことになりますね。
慌てて出るとぶつかる出口の扉(笑)
地上にでます。
とにかく時間が足りなかったです。
やっぱりひと月くらい滞在しないとねっ(笑)
夜のナイトツアーにつづきます。