ランチは2度目になる活気あるレストランへ。
『Bouillon Chartier』
レストランの前は人がいっぱいです。
1896年創業のパリで最も古いブラッスリーのひとつなのだそうです。
店内とても素敵です。明るくて天井が高い。スタッフの方もベテランの方が多く、キビキビとした動きが見ていて気持ちいいです。
メニューは英語のものを出してくれました。
サラダ。普通においしくてホッとします。
夫はニシンのマリネのようなもの。
夫はビールで私は赤ワインをオーダーしたら、グラスが二つずつ出まして、私も両方飲みました。
グラスワインのつもりが、ボトルでしたよ(笑)お値段が安いからグラスワインの値段と勘違い。
昼間っからこの量、大丈夫かしら。
パンは切りたてみたいで、ふわっとしていて、前回よりずっと美味しかったです。
メインは、スズキを蒸したもの。一尾まるっと出てきました。
皿が小さいと思う。
夫のは、内臓のソーセージ。匂いが結構しています。
内臓は完全なミンチではなく固形がゴロゴロ。
匂いの元は内臓ではなくどうも腸。ソーセージの袋なのだそう。
お会計は、紙の敷物。数字が崩れすぎていて読めませんでしたよ。
44.2€って、5400円くらいですから、かなり低価格だと思います。
ごちそうさまでした。
レストランは賑やかなうえに、お隣の相席した男性二人が、ず~っと話しかけてくるので、頭の中がグルグル^^;
アメリカ人のリタイアされているお二人。前月は東京に行ったのだそう。楽しかった思い出を沢山話してくださいました。
そして飲め飲めって(笑)
レストランの多い界隈でした。
お腹がいっぱいだし、アルコール摂り過ぎているので歩きます。
走っているのをよく見かけました。
バンクシー展をやっていましたけれど、バンクシーは関係していないらしいです。
12号線のノートルダム・ド・ロレット駅からアベス駅へ移動します。
つづく